みらクルTVは次の会場です。
https://us02web.zoom.us/j/3782787584 パス39
既配信動画は次でご視聴いただけます。
https://www.youtube.com/channel/UCz1Ol2QWmGWcjyR-gJREW2w/vid
一年前の今日、みらクルTVを開局しました。
Zoomを初体験してからわずか一か月でした。
出演者、スタッフ、視聴者の皆様を含め「自分たちでつくる双方向テレビ」
が初めてできました。
激動の一年が過ぎ、まだまだ不十分な点はありますが、
自前のメディアを持つことの意味は想像以上に大きいと感じています。
お支えいただきました皆様に心から感謝するとともに、
この一年、よろしくお願い申し上げます。
◆08:30-09:00 朝の体操 原香織さん(みらクルTV番組編成部長)
原さん、一年間、おつかれさまでした。
激動の一年、すばらしい一年になりました。
◆11:00-12:00 特番「飲食店の時間制限に意味はあるのか?」
瀧澤一郎(東京いのちのポータルサイト理事長)、木谷正道、料理飲食業組合幹部、弁護士ほか
コロナでは「世の気分」が優先し、非合理な事態が少なくないと感じます。
時間制限をするから閉店間際に客が殺到し、何をやっているのか分からない。
この問題について、法的な疑義を含め検証します。
自主メディア、みらクルTVでなければできない番組です。
◆14:30-16:00 「高次脳機能障がいを考える」
古謝由美さんほか、当事者とご家族、支援者の皆さん。
まだまだ、この障がいの認知度は低いので、貴重な番組です。
◆19:30-21:00 「心をつなぐ囲碁」第9回意見交換会
昨晩の「首都防災ウィークを考える」に20人が参加し、熱心に議論しました。
今年は新たな条件を活かし、問題解決に向け飛躍したいと思います。
5月末からの「心をつなぐ囲碁~コロナに負けない! イベント『脳』」を
みらクルTVは共催し、一週間、特番を放送します(5.31~6.6)。
みらクルTVの最大の弱点は視聴者が少ないことです。
これまでの最大は、昨年9月の「世界みらクル音楽祭」の1533人です。
https://www.youtube.com/watch?v=jR4NhDF7iFo&t=24s
防災、復興、障害福祉など様々な分野の課題を解決するためには、
多くの方々に問題を共有していただく必要があります。
みらクルTVもまた、多数の方々にご視聴いただくことが、メディアとしての生命線です。
囲碁イベントへの共催により、ここを打開できると考えています。
囲碁は日本の伝統文化・芸能です。
総本山が(公財)日本棋院で、全国に各県本部と400支部、3万人の会員。
更にその周りに500万人の囲碁ファンがいます。
これらの方々が、5月のイベントで、一回でもみらクルTVを視聴して下されば、各分野、みらクルTVへの認知が大きく進みます。
秋の防災や復興イベントにも好影響があると思います。
昨日、各県本部長あてにDMを発送し、各支部の情報網確立へのご協力をお願いしました。
「人をつなぎ心をつなぐ囲碁」が新たなプラットフォームになるのかどうか?
やってみなければ分かりませんが、
ダメもとで、思い切り取り組みたいと思います。
ご理解、ご協力をお願い申し上げます。
本日19:30-の意見交換会にはプロ棋士をはじめ囲碁関係者が多く参加します。
Zoomならではの異分野交流機会なので、ぜひご参加ください。
それでは、今日も一日、元気な笑顔でおすごしください。