みらクルTVは次の会議室です。
https://us02web.zoom.us/j/3782787584 パス:39
◆08:30-09:00 「朝の体操」 原香織さん(みらクルTV番組編成部長)
※「高次脳機能障がい」はお休みです。
※「月明り・片岡亮太和太鼓の世界」はお休みです。
◆19:30-21:00 「心をつなぐ囲碁~第七回意見交換会」
<プレゼンテーション>石田篤司さん(日本棋院九段、関西総本部)
<意見交換>取組みの現状/「イベント『脳』」の意味/今後の方針
◎「心をつなぐ囲碁~コロナに負けない!」
第一次集計として各界171名のご賛同をいただきました。
思いがけない拡がりに驚くと共に、心から感謝しています。
https://miracletv.site/?page_id=7602
囲碁という伝統文化・芸能の世界が他と連携するのは初めてです。
防災や復興、障がい者なども他の分野との連携は少なかった。
それぞれ、関係者、先人の多大な労力が注がれてきて、今があります。
貴重な活動で、誰かが代わることはできません。
しかしその一方で、
「こんなに大事なことが世に伝わらない、理解されない、拡がらない」
という悩みが異口同音に語られてきたことも事実です。
僕は2008年頃から、防災の分野でこのことを感じました。
防災イベントを行うと、元々防災に関心の高い人しか来てくれない。
今も、同じ思いです。
囲碁でも障がい者でも同じことを感じています。
「行政の縦割り」を誰もが批判するのに、
僕たち自身が縦割りになっていたのではないでしょうか?
垣根を越え、広い世界とつながる時期かなと思います。
この一年、連日のコロナ報道に、日本中がおびえ、委縮しました。
人のつながりがなくなれば、社会は力を失います。
「自分は無力だ」と、皆が思い込んでいます。
こんなことで良いはずはないのに、どうしてよいか分からない。
四半世紀、たくさんの方々とごいっしょに取り組んできました。
早稲田、首都防災、大船渡、高次脳機能障がい、みらクルTV・・・
今、桜の開花と共に、
「人をつなぎ、心をつなぐ囲碁」という新たなプラットフォームの上で、
広範な分野がつながりあい、思い切って前に出ます。
何をなすべきなのか、自分たちに何ができるか?
検討もつきませんが、希望を持って、ご一緒に考えていきたいと思います。
ご賛同いただける方は、どなたでもご参加ください。
※ご確認が取れなかった方がいますので、
賛同者の締め切りを本日18時に延長しました。