みらクルTV 今日の番組

令和3年3月28日(日)今日のお知らせ

 みらクルTVは次の会議室です。
https://us02web.zoom.us/j/3782787584 パス:39

◆08:30-09:00 「朝の体操」 原香織さん(みらクルTV番組編成部長)
※「高次脳機能障がい」はお休みです。
※「月明り・片岡亮太和太鼓の世界」はお休みです。
◆19:30-21:00 「心をつなぐ囲碁~第七回意見交換会」
<プレゼンテーション>石田篤司さん(日本棋院九段、関西総本部)
<意見交換>取組みの現状/「イベント『脳』」の意味/今後の方針

◎「心をつなぐ囲碁~コロナに負けない!」
 第一次集計として各界171名のご賛同をいただきました。
 思いがけない拡がりに驚くと共に、心から感謝しています。
https://miracletv.site/?page_id=7602

 囲碁という伝統文化・芸能の世界が他と連携するのは初めてです。
 防災や復興、障がい者なども他の分野との連携は少なかった。
 それぞれ、関係者、先人の多大な労力が注がれてきて、今があります。
 貴重な活動で、誰かが代わることはできません。

 しかしその一方で、
 「こんなに大事なことが世に伝わらない、理解されない、拡がらない」
 という悩みが異口同音に語られてきたことも事実です。

 僕は2008年頃から、防災の分野でこのことを感じました。
 防災イベントを行うと、元々防災に関心の高い人しか来てくれない。
 今も、同じ思いです。

 囲碁でも障がい者でも同じことを感じています。

 「行政の縦割り」を誰もが批判するのに、
 僕たち自身が縦割りになっていたのではないでしょうか?
 垣根を越え、広い世界とつながる時期かなと思います。

 この一年、連日のコロナ報道に、日本中がおびえ、委縮しました。
 人のつながりがなくなれば、社会は力を失います。
 「自分は無力だ」と、皆が思い込んでいます。
 こんなことで良いはずはないのに、どうしてよいか分からない。

 四半世紀、たくさんの方々とごいっしょに取り組んできました。
 早稲田、首都防災、大船渡、高次脳機能障がい、みらクルTV・・・

 今、桜の開花と共に、
 「人をつなぎ、心をつなぐ囲碁」という新たなプラットフォームの上で、
 広範な分野がつながりあい、思い切って前に出ます。

 何をなすべきなのか、自分たちに何ができるか?
 検討もつきませんが、希望を持って、ご一緒に考えていきたいと思います。
 ご賛同いただける方は、どなたでもご参加ください。

 ※ご確認が取れなかった方がいますので、
 賛同者の締め切りを本日18時に延長しました。

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