明けましておめでとうございます。
昨年は大変な一年でした。
さまざまな思いの中で、新年を迎えられたことと存じます。
困難な状況の中でみらクルTVをお支えいただきましたことに、深く感謝いたしております。
本年もよろしくお願い申し上げます。
私事になりますが、昨年11月に、人生二回目の「中間決算」を行い、退職後の13年間を自問自答しました。
二つまでは第一回(2005年)と同じ答えでした。
(1)世の現状をどう思うのか?―「ひどく悪い」
(2)お前はそれに責任があるのか?―「明らかにある」
(3)それでは、お前はこれからどう生きるつもりなのか?
前回は「防災(本当はしなければいけないこと)と音楽(本当にしたいと考えていること)」が答えでした。
今回は次でした。
1 いかなる事態に際しても思考を停止させず、問題を回避しないこと。
2 より多くの時間と心を家族とのコミュニケーションに使うこと。
「報道の裏にある現実を見極める眼を」 堤 未果(国際ジャーナリスト)
https://www.jacom.or.jp/nousei/closeup/2020/201228-48605.php
JA(農協)のサイトに、米国大統領選挙に関する記事が掲載されました。
筆者の夫は川田龍平参議院議員(立憲民主党)とのことです。
公的なメディアで初めてと思われる内容でした。
新聞、テレビ報道との落差に驚かれると思います。
1月6日の米国上下院総会に向けて、世界史的ドラマが進行しています。
結果は日本にも甚大な影響を与えます。
不安の多い時代だからこそ、人と人がつながりあい、希望に向かって進むことが大切だと思います。
ご一緒に考え、一つひとつ問題を解決していきたいと願っています。
この一年、皆さまのご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。
令和三年元旦 木谷正道(みらクルTV代表)