みらクルTV 今日の番組

令和2年11月10日(火)

◆19:30-20:30 「僕らのパーソナルヒストリー」 白井崇陽さん(ヴァイオリニスト) 白井さんの体調が回復していれば、久々の登場となります
 楽しみですが、無理は禁物。ゆっくり養生してください。

◎11月の新番組と特番
 みらクルTVサイトのトップメニューに掲載したので、ご覧ください。
http://miracletv.site/

◆11月12日(木)13:30-14:00  「FRESH! 武蔵大学生企画シリーズ」
http://miracletv.site/?page_id=6250
 第一回「with コロナ」
 兼古勝史ゼミの学生(一年生)が三班に分かれて、視聴者参加型番組を放送します。若い世代の参加は初めてで、期待しています。

 番組の看板、ホストも自分たちで担当します。
 これも初めて。
 お友だち、ご両親、祖父母が来てくれれば、にぎわうかもしれません。
 皆さんも、「最近の若者」の実像をぜひご覧ください。

◆11月14日(土)13:00-14:25 
「稲むらの火」特番~「パペット」に託す見果てぬ夢
http://miracletv.site/?page_id=6286
 高校時代に観た「ひょっこりひょうたん島」は懐かしい思い出です
 人形が動くと魂が入る。
 来年11月6日「津波の日」イベントに向けてのプレイベントです。
 出演は、児島 正さん(元安田火災兵庫業務部総務課長)司会

 幸田真希さん(聖徳大学短期大学部教授)
 池内剛志さん(デフパペットシアター制作部)
 僕たちとは別個に活動を続けてこられた方々との連携です。
 色々な方々の表現の場(メディア)として、みらクルTVを活用いただければと思います。

◆11月22日(日)14:00-16:00 第二回「碁石・心の交流とコンサート」
 (午前に中高生向けの音響・映像配信技術者養成講座)
http://miracletv.site/?page_id=5829 チラシがあります。
 2014年から、東京いのちのポータルサイト、首都防災ウィーク実行委員会、災害復興まちづくり支援機構、UIFA JAPONなどの支援を受けて「碁石海岸で囲碁まつり~囲碁のまち大船渡で復興と振興」に取り組んできました。
 2016年に「囲碁神社」設立と「碁石の日(5月14日)」制定、そして三大タイトル戦の連続開催(2018年棋聖戦、2019年本因坊戦)、日韓台盲学校囲碁大会(2018年)など、イベントとしては大きな成果が生まれたと考えています。
 ここで培われたネットワークが、みらクルTV設立の母体になりました。
 令和5年(2023年:関東大震災百年)をもって大型イベントは終了します。
 最大の問題は、果たして持続的振興につながるのかどうか

 そのカギは、<通年・地元主体・若い世代が担う>ことですが、これが難問でした。今も難問です。
 今回の中学高校生向け「音響・映像配信技術者養成講座」の講師は地元ギタリストで音響技術者の小野寺忍さん。快く、引き受けてくれました。

 うまくいけば、若い世代が担う「音楽神社」が地域振興の核になる可能性があります。
 今日から、碁石地区復興まちづくり協議会の皆さんが、1万枚のチラシを大船渡市(人口3万5千人)の全小中高校生、公民館などに配布します。

 それでは、今日も一日、元気な笑顔でお過ごしください。
 

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