福山の皆さん、全国、韓国、世界の皆さん、
第一日目は天候にも恵まれ、大成功でした。
プロ棋士の方々は口々に「感動した」と語り、囲碁ファンは「楽しかった」と。関連番組は、現地とZoomで若い世代が大活躍しました。
朝9時から夜9時半まで、素晴らしい一日になりました。
本日第二日目(10月25日(日))もまた、楽しさと感動にあふれた6番組。どうぞ、お楽しみください。
片岡亮太・結びの大太鼓は16:20頃~17:30頃の予定です。
<10月25日(日)>第二日目
◆09:00-10:00 「朝鮮通信使ユネスコ世界記憶遺産への道/鞆幕府」 壇上浩二 氏(福山市鞆の浦歴史民俗資料館学芸員)。2016年、釜山市文化財団と朝鮮通信使縁地連がユネスコ世界記憶遺産を共同申請し、承認されました。檀上さんは2007年から、私たちの事業を見守ってこられた方です。
◆10:00-11:00 「ふくやま美術館から~かわいい?作品たち/アートの不思議な力展」 美しい福山城址に建つ、すばらしい美術館をみらクルTVが訪問し、開催中の展示をご紹介します。福山に行ったら、まず美術館へ行きましょう!
◆11:00-12:00 「福山の囲碁一家~子ども6人の4人が囲碁修行!」
鈴木家には中二から2歳まで6人のお子さま。本年8月、仁乃さん(小2)が福山市主催の囲碁教室(木谷正道講師)を受講しました。四歳と二歳のお子さまもいずれ囲碁を学ばれるとのこと。なぜ囲碁? 何かが変わった? ご一家8人にお話を伺います。
◆13:00-14:00 「50面打ち囲碁大会」 福山城址広場から中継<公式行事>
昨年から、福山城を仰ぐ素晴らしい会場で開催しています。
プロ棋士4人(中野寛也九段、柳時熏九段、石田篤司九段、金賢貞四段)が、ずらっと並んだ碁盤の前を歩きながら、福山囲碁ファン50人を指導対局します。プロ棋士と参加者へのインタビューを含め、珍しい光景をお楽しみください。
◆14:00-16:00 「ZOOMで語ろう!:超高齢社会の介護はおもしろい!~鞆の浦さくらホームから」 浅野史郎さん(神奈川大学特別招聘教授、元宮城県知事)と羽田冨美江さん(鞆の浦さくらホーム施設長)の対談。
鞆の浦は知る人ぞ知る「奇跡の地域介護」のまちです。これを支えたのが、さくらホーム介護職の皆さん。過疎と超高齢化のまちから日本の希望が見えます。
◆16:00-16:30 「50面打ち閉会式」<公式行事>
片岡亮太・結びの大太鼓(16:20頃~) 二日間の全プログラムを終了。全盲の和太鼓奏者・片岡亮太(ZOOM出演)が「結びの大太鼓」で閉幕を飾ります。
https://us02web.zoom.us/j/3782787584 みらクルTV:パス39
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https://youtu.be/b1oOy0DWPkw