自治体、諸学会、諸団体の皆さまへ
コロナ収束の見通しが不確かで、企画を立てにくい局面です。
半年の体験から感じたことを書きます。
☆お勧めは、現地ライブとオンライン(ZOOM、YouTubeライブ)の併用
◆コロナの制約中は、 <無観客ライブ+ZOOM+YouTubeライブ>
◆コロナが収束すれば、<通常のライブ+ZOOM+YouTubeライブ>
いかなる状態にも対応し、安心して準備を進めることができます。
オンラインは補完や代替ではなく、交流、広報、共感に必須の装置です。
みらクルTVは、現地とオンラインの全てのイベントをご支援します。
☆ご支援内容:企画、出演者確保、広報、実施、音響、映像配信、制作物
講演会、フォーラム、音楽、囲碁など多彩なコンテンツを組み合わせて、魅力的なイベントを企画し、成功させて、その後の発展につなげます。
形だけでない、最高の質と感動をお届けすることができます。
☆開催事例:第八回首都防災ウィーク(2020年9月1日~6日 連続開催)
無観客ライブ、ZOOM、YouTubeライブの組み合わせで実施しました。
◆世界みらクル音楽祭(9月5日) https://youtu.be/tiK1q2nxDz4
◆防災講演会/フォーラム(9月6日)https://youtu.be/4eYI1RB5cg4
◆日本危機管理防災学会特番(9月3日)https://youtu.be/gIlG_XzpEtc
◆今、障がい福祉を考える(9月6日) https://youtu.be/r_GUeKXRtCI
「首都防災ウィークの特番、すごかった。特に、音楽祭は想像を超える素晴らしさでした。感動、感動の嵐です」(浅野史郎氏)。
本当にそうかどうか、お確かめください。
☆「みらクルTV」とは?
ZOOM、YouTube、WEBによる日本初のオンライン双方向テレビです。
コロナ蔓延下の本年4月、NPOやアーティストが連携し、開局しました。
多彩なコンテンツ(人的ネットワーク)と技術を備えています。
主な出演者は、http://miracletv.site/?page_id=2280 をご覧ください。
☆五つの機能を持つ、他に例のない「放送局」です
研究機関+総合企画会社+アーティスト集団+諸分野活動団体+放送局
約400人のネットワークが日々情報を共有し、知恵と力を提供しています。
研究者、高齢者や障がい当事者、家族と支援者、内外のミュージシャン、アーティスト、画家、イラストレーター、俳人、ライター、体操指導者、プロ棋士、囲碁愛好家、音響・映像技術者、政府・自治体職員、民間企業家、防災・福祉など諸分野のNPO・市民活動団体、メディア関係者・・・。
☆連携の歴史、有志、関連自治体等
防災、福祉、まちづくり、文化などで活動する有志が四半世紀前から連携を始め、広範で多彩なネットワークに発展しました。これがみらクルTVのコンテンツです。
◆1995年 阪神淡路大震災を機に、中林一樹氏、木谷正道らが研究会を開始
◆1996年 「早稲田いのちのまちづくり」で行政、商店街、NPOが協働
安井潤一郎氏、藤村望洋氏、横内康行氏、山本耕平氏、柴田いづみ氏らが参加
◆1999年 「都民と創る東京都産業ヴィジョン」で広範なNPOが連携
◆2002年 NPO法人東京いのちのポータルサイト設立(理事長:安井潤一郎氏、現・瀧澤一郎氏)中林一樹氏、木谷正道、小島誠一郎氏、柴田いづみ氏、岡野谷 純氏、鍵屋一氏、目黒公郎氏、市川啓一氏、藤村望洋氏、横内康行氏、山本耕平氏、小田順子氏など
◆2007年5月 NPO法人 暮らしと耐震協議会設立(木谷正道理事長)
福井義幸氏、谷川健正氏、大石明広氏など
◆2007年11月 「鞆・日本の心~全国耐震まちづくりフォーラム」【福山市】
大竹英雄氏、武宮正樹氏、故・小川誠子氏、信田成仁氏、羽田冨美江氏、栗山宗大氏らが参加
◆2010年9月~現在 「21世紀の朝鮮通信使~日韓トップ囲碁対局・鞆」
【福山市】 本年10月24日~25日、第11回を開催
◆2013年9月~現在 「首都防災ウィーク」(中林一樹代表)
【(公財)東京都慰霊協会、東京いのちのポータルサイトほかが総結集】
◆2014年7月~現在 「囲碁のまち大船渡による復興と振興」【大船渡市】
これまでの流れに加え、金昌治氏、大和田東江氏、浅野史郎氏、杉浦登氏、石鍋博子氏、上田紘士氏、柿島光晴氏、中里利男氏、王銘琬氏、水間俊文氏らが参加し、大きな拡がりに。
◆2017年5月~現在「全国台湾韓国盲学校囲碁大会」(柿島光晴代表)
【大船渡市】 NHKおはよう日本、NHKワールドで報道されました。
◆2017年2月~現在 「高次脳機能障がいと囲碁&心の唄」【東京都大田区】
栗城優子氏、濱出昌子氏、根本千野氏、柴本礼氏、柴本コウジ氏、小久保耕一郎氏、聖成崇夫氏など当事者と家族、ボランティアが参加
◆2018年8月 人工海底山脈の鈴木達雄氏、原香織氏らが参加
◆2020年3月 ZOOMを初体験し、簡単な操作と高いパフォーマンスに感動
◆2020年4月 みらクルTV開局 ネットワークが一段と大きく拡がりました
◆2020年9月 コロナ下の「第八回首都防災ウィーク」が絶賛を博す
☆木谷正道 (みらクルTV代表)について
諸分野、全国各地域の方々とご一緒に、ネットワークを形成しています。
◎1947年11月、神奈川県平塚市に生まれ、今も在住。
故木谷實九段の三男として、幼少より囲碁を学ぶ(アマ六段)。
◎音楽:声楽家の故藤井典明氏、故権泰孝氏に師事。
2001年に近所の宅老所で弾き語りを始め、2008年に心の唄バンドを結成。
◎職歴/NPO歴等:1970年、東京大学経済学部卒業後、東京都庁入庁。
企画調整局、経済企画庁、新宿区、都職員研修所調査研究室長、新宿西清掃事務所長、東京女性財団事務局長、産業政策担当部長、IT推進室長など
◆2007年3月、初めてフルマラソンを走り、退職
◆2007年5月 NPO法人暮らしと耐震協議会設立
以後、様々な分野、地域の活動にかかわり、現在に至る
◆2007年7月 NHKラジオ深夜便「こころの時代」出演
◆2007年8月 「心の唄コンサート」開催(九段会館)
竹DS氏、丸山泰明氏、出縄守英氏、三木靖子氏、佐野和子氏、栗城春奈氏、高山仁志氏らが順次参加し、今に至る
◆2007年11月 第一回日本耐震グランプリ・内閣総理大臣賞(協議会)
◆2009年3月 神奈川県ボランタリー団体奨励賞(協議会)
◆2020年6月 パイロット・インターナショナル日本ディストリクト
第一回エール賞受賞(囲碁による脳機能障がい者への支援)
◎現在:みらクルTV代表、NPO法人暮らしと耐震協議会理事長、囲碁のまち大船渡実行委員長、高次脳機能障がいと囲碁の会代表、21世紀の朝鮮通信使実行委員長、心の唄バンドリーダー、日本棋院平塚支部長、NPO法人東京いのちのポータルサイト副理事長、首都防災ウィーク実行委員会事務局長
☆みらクルTV番組編成委員会 みらクルTVの内容に責任を持ちます。
木谷正道(NPO法人暮らしと耐震協議会理事長)
浅野史郎(神奈川大学特別招聘教授)
杉浦 登(元上場企業代表取締役)
三上俊治(東洋大学名誉教授)
政光順二(囲碁普及家)
原 香織(シティコン研究会事務局長)
【お問い合わせ先】080-7991-4761 kitanimasa4@gmail.com 木谷