1947年11月 神奈川県平塚市に生まれ今も在住。
棋士・木谷實三男。弟子の一人として囲碁を学び、中学一年で断念。
1971年 東京都庁勤務。
1995年1月 職員研修所調査研究室長時代に起きた阪神淡路大震災に衝撃を受け、防災をライフワークにする。以後、「早稲田いのちのまちづくり(新宿西清掃事務所長)」(1996)、「都民と創る東京都産業振興ビジョン(産業政策担当部長)」(1999)、「原始都庁から電子都庁へ(IT推進室長)」(2001)などが今の活動につながっている。
2001年8月 自宅至近の宅老所「ひなたぼっこ」で初めて弾き語り。
2002年 信頼する友人とNPO法人東京いのちのポータルサイト設立。
2006年4月 初コンサート「心の唄~希望へ」(新宿文化センター小ホール)
2007年3月 初マラソンを走り、少し早く都庁を退職。
NPO法人暮らしと耐震協議会を設立し、「住まいと心の耐震補強」開始。
音楽、囲碁、防災、復興、障がいを持つ方々との活動などにひろがる。
2007年7月 「NHKラジオ深夜便・こころの時代~ギターの弾き語りで地域にエールを!」
2007年8月 九段会館で「心の唄コンサート」。新宿文化センター、きゅりあん、東京都慰霊堂、大田文化の森などでコンサート活動を続けている。
2007年11月 「鞆・日本の心」開催(福山市鞆の浦)「ともまち物語」
2010年 「21世紀の朝鮮通信使~日韓囲碁交流」(韓国文化院、鞆の浦ほか)。本年10月に10周年(第11回)を迎える。
http://www.asahi.com/igo/topics/TKY201007150386.html
2011年3月11日 東日本大震災。5月、8月に南三陸町歌津で心のケア。歌津(宮城県の北端)に行ったのは全くの偶然で、これが大船渡(岩手県南端)につながった。
2013年7月 「遷延性障がい者と家族の会わかば15周年」で演奏。
2013年9月 「第一回首都防災ウィーク(墨田区横網町公園)」。
開会式途中からの大雨で634面打ちは中止、大混乱した。現地の中心であった岡本博氏が二週間後にくも膜下出血で倒れ、重い障害を負われた。
2014年7月 「第一回碁石海岸で囲碁まつり(大船渡市)」
2016年5月 「第三回碁石海岸で囲碁まつり~日台交流囲碁大会」 囲碁神社設立(林海峰九段揮毫)、「碁石の日(5月14日)」制定(大船渡市)。
2017年2月 「高次脳機能障がいと囲碁の会」(大田区さぽーとぴあ)開始。
2018年2月 大船渡で初めて棋聖線開催(現地実行委員長)
2019年5月~「第六回碁石海岸で囲碁まつり・第74期本因坊戦第一局」
2020年3月 新型コロナ各界連絡会設立、緊急声明発表。
2020年4月 信頼する友人と共に、みらクルTV開局。
2020年6月 「北九州がんばれ!市民ZOOM囲碁まつり」開催。
2020年9月 「第八回首都防災ウィーク」開催
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NPO東京いのちのポータルサイト副理事長、首都防災ウィーク事務局長。
囲碁のまち大船渡実行委員会、新型コロナ各界連絡会、高次脳機能障がいと囲碁の会、21世紀の朝鮮通信使(日韓囲碁交流)、日本棋院平塚支部、心の唄バンド、NPO暮らしと耐震協議会など代表
木谷正道(みらクルTV代表、心の唄バンドリーダー)