9月1日(火)~6日(日)第八回首都防災ウィーク「切迫する首都直下地震からどう生き延びるか~あなたがやるしかない」プログラム案

コロナ・ひるおび

ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、浅野先生がTBSの「ひるおび」にご出演されました。
その内容をざっとご紹介し、私の考えもあわせてお送りします。宜しくお願いします。

コロナウイルス感染者が、仙台でも見つかりましたね。
昨日放送のTBS 「ひるおび」の番組の中で、浅野先生が予測されていた通りになりました。

昨日のお昼12時過ぎに私がたまたま、「ひるおび」をつけましたら、浅野先生がご出演されていたので驚きました。
この2週間自衛のために外出は控えられていたという浅野先生が、初めて外出されてのご出演だったそうです。
御存知の通り浅野先生は、白血病を罹患、骨髄移植も受けられています。番組の中でも、「私は普通の人の80%しか抵抗力がない。」と仰っていましたので、
昨日の外出と出演は、リスクのあるものだったと思います。それでも尚ご出演され、世の中に向けて冷静なお考えを述べて下さったことに敬意を表します。

12時~14時までの番組の内容は、拡大する新型肺炎コロナウイルスに対し、①世界各国の対策(イタリア、中国、アメリカ、韓国) ②なぜPCR検査が迅速に広がっていないのか?③コロナウイルスの特徴 ④政府が全国の小・中・高等・特別支援学校を休校にする要請を出したことに対する意見交換や、専門家の考えの紹介などで、とても濃い内容でした。

TBSテレビ「ひるおび!」2月28日12時〜14時より

浅野先生は、今回の安倍首相の判断は正しくて、政治家だからできる判断だったと述べられました。巷で言われているような唐突な判断なのではなく、スピード感のある判断だったのだと。
オリンピックを開催するために全国休校を決めたのではなく、純粋に今の危機を乗り越えるための強い措置で、政治家だからこそできる判断だったと。そして今回の措置にはアナウンス効果があって、「こんなことまでやらなくちゃだめなのか!」、と皆が思う、これが大事なのだそうです。TDLの休園もこの影響とのこと。

TBSテレビ「ひるおび!」2月28日12時〜14時より

今は国難で非常事態であり、皆で我慢しなくてはいけない時であり、これはウイルス相手の戦争なのだから、今できる最大限のことをやる、やれることはみんなやる、学校休校はやれることなのだと。やるなら一斉(全国)なのだと。
今感染が出ていない地域にも休校させるのか、という意見にも、「今東北に感染者は出ていないけれど、もう出てくる。もういると思う。」と仰いましたが、今朝その通りになったわけです。

TBSテレビ「ひるおび!」2月28日12時〜14時より

子どもたちや御家族にとっては試練であって、被害者と思ってはいけない。加害者(政府)、被害者(子どもや家庭)じゃなくて、自分達(子どもや家庭)は、国難を乗り越えるために協力した、ととらえていかないといけない。一斉休校は政府の要請であり強制ではないけれど、やらないという選択肢はない。こういう時期だから、わが県はやりません、というのはあり得ない。・・・ と力説されました。

TBSテレビ「ひるおび!」2月28日12時〜14時より

私もこの番組を受けて、昨日の自分のブログで書きましたが
http://hibikoujichu.blog.jp/
(ブログは読みやすいように、比較的軽いタッチで書いています)、子供たちが学校で感染した場合、コロナウイルスは家庭に広がり、社会に広がり、それこそ学校や仕事どころではなくなります。小さな子どもの預け先や留守番はどうするのか、非正規雇用の人たちの収入はどうなるのか、なども確かに大きな問題ではありますが、少しでもこれ以上の感染拡大の可能性を狭めることは、爆発的に広がる場合と比較した場合、比較にならないほど、相当に賢明な判断だったと思います。

勿論、本来得られるはずだった収入の補償や、留守番を余儀なくされる子どもたちのサポートは、これから早急に講じられるべきと考えます。子どもたちも心配ですが、特に頼る身内のいないシングルマザー、ファザー、障害児や病気の子供を持つ親たち、非正規雇用などで今でさえギリギリの生活をしている親たちが疲弊し、追い詰められることのないよう、なんらかの救済対応を考えるべきではないでしょうか。

また、我が夫のように毎日満員電車で通勤している大人の感染リスクは、非常に高いのではないでしょうか。夫の会社(ほけんの窓口)でも、「社員や家族に発熱、倦怠感、咳などの感染が疑われる症状がある時には出勤を見合わせ、速やかに所属長および人事部に報告、指示に従うこと。」「症状が安定し、かつ医師の許可があるまで自宅待機とすること。決して無理して出社しないこと。」「感染者が発生した場合は、保健所・関係機関、本社および入居施設の指示に従うこと。勤怠は休業扱い(特別休暇)とし給与は補償します。」ほか、日頃の健康管理についても詳しい指示(毎日の検温など)が、一昨日一斉メールで送られてきています。

今のところ社内に感染者は出てきていませんが、1人でも出た場合の混乱を考えると、戦々恐々としています。夫の会社だけでなく、どこの会社も同じ状況でしょうから、本当に経済への影響、打撃が心配です。

今は「感染しない」、「感染させない」を皆が心がけるべき重大な時です。浅野先生も昨日番組内で仰られていたように。
皆様もどうぞお気をつけください。

2月29日
柴本礼
(本稿は、メーリングリスト【コロナ:14】より、投稿者の許可を得て転載したものです)

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