本日、10月24日(土)09:00~21:30「21世紀の朝鮮通信使~日韓トップ囲碁対局・鞆」一日目。6つの特番!!

21世紀の朝鮮通信使

 福山の皆さん、全国、韓国、世界の皆さん、
 今日(10月24日)から、「21世紀の朝鮮通信使~日韓トップ対局・鞆」です。
https://us02web.zoom.us/j/3782787584 みらクルTV:パス39
 よろしく応援をお願いします。

 YouTubeは次です。
https://youtu.be/b1oOy0DWPkw

 今回、福山市とみらクルTVの連携が実現しました。
 コロナ下の今年、行政主催イベントとしては最大、内容的にも他に類がないと思います。
 福山市の公式チラシ4万枚と、当方のチラシ4万枚が、福山市と同教育委員会により、市内全小中学生に配布されました。
 異例な対応に心から感謝します。
 24日(土)、25日(日)の二日間、多彩な番組をご自宅からご視聴ください。

201024鞆の浦チラシ(表).docx

201024鞆の浦チラシ(裏)

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囲碁で信(まこと)を通わせあう 201024更新

★YouTubeでのご視聴 10月24日(土)08:45~生放送開始。
https://youtube.com/channel/UCz1Ol2QWmGWcjyR-gJREW2w/videos 
 先頭にURLが表示されます。
★ZOOMテレビ会議でのご参加 意見交換や交流ができます。
https://us02web.zoom.us/j/3782787584 パスコード「39」
 お気軽にご参加ください。
 ※ZOOMの映像をYouTubeで同時配信しますので、お顔が出ることを希望しない方はビデオオフでご参加ください。

◎「第11回21世紀の朝鮮通信使~日韓トップ囲碁対局・鞆」
 令和2年10月24日(土)~25日(日) 福山市・鞆の浦で開催

公式行事:入港式/トップ対局(中野寛也九段(広島県出身)柳時熏九段(ソウル市出身))/50面打ち囲碁大会など 福山市公式サイトへ
◆みらクルTV:二日間の公式行事と関連行事を完全特番でお送りします。
福山のインターネットテレビ「ネットアイランド」と連携

◎「朝鮮通信使」と「囲碁」は日韓両国を結ぶ二つの絆
 鞆の浦は日本の心が残る港町。福山駅から車で30分です。江戸期の朝鮮通信使が「日東第一形勝(日本で一番美しい!)」と絶賛しました。
 朝鮮通信使は200年間に12回日本を訪問し(最終回は対馬まで)、正使の定宿が福禅寺對潮楼(今回の対局会場)でした。
 朝鮮通信使の時代の200年間、国境を接する二国間に一度も戦争はなく、東アジア全体が安定していました。これは、世界史上、例のない出来事とされています。

 通信使の一行約500人は10か月の長旅を囲碁で楽しみました。出迎え役の対馬藩・雨森芳洲も大の囲碁愛好者でした。末尾に掲載した朝鮮通信使船の絵(蘭島文化振興財団所蔵)には大きな碁盤が描かれています。囲碁は両国共通の伝統文化でした。

 時は過ぎて昭和12年(1937年)12月、ソウル出身の趙南哲少年(14歳)が神奈川県平塚市・木谷實九段(当事七段)の内弟子となり、プロ入段後に帰国して韓国棋院を創設されました。
 このご縁で、甥の趙治勲九段(日本棋院)や曺薫鉉九段(韓国棋院)はじめ多くの棋士が日本で囲碁を学び、両国囲碁界の興隆に貢献しました。
 2016年には、朝鮮通信使縁地連(福山市加盟)と釜山市文化財団が共同申請した「朝鮮通信使世界記憶遺産」がユネスコで承認されました。

 2010年から福山市で開催されてきた「21世紀の朝鮮通信使~日韓トップ対局・鞆」は、日韓両国民の「二つの絆」(朝鮮通信使と囲碁)を体現するただ一つの事業です。
 今年、10周年の節目はあいにく
コロナ下での開催となりましたが、福山市とみらクルTVが連携し、現地ライブとオンライン(YouTubeとZOOMテレビ会議)を組み合わせ、全12番組(主な出演者40人)という、かつてなく多彩で魅力的なイベントになりました。

 現地での参加ができない方(福山の皆さまはもとより首都圏、全国、各国の方々)は、ご自宅でくつろぎながら、みらクルTVでお楽しみください。

 特番のキャスターはみらクルTVの木谷正道原香織、竹明かり「ちかけん」の池田親生、元横国大生で鞆の浦の防災教育・赤間遼太、そして福山「ネットアイランド」の徳永明彦 ご期待ください。

楽しさ満載・みらクルTV生放送
現地(福山・鞆の浦)とZOOM・YouTube

<10月24日(土)>第一日目
◆09:00-10:00 「福山の皆さまへ~10分で覚える囲碁(純碁)入門講座」 
 講師:岡田結美子六段(日本棋院) 囲碁は簡単! 小碁盤の使用と王銘琬九段ご推奨の「純碁」で、10分で覚えて対局できます。楽しいお友だちができ、頭が良くなり、認知症の予防と改善に効果があります。受講後は福山囲碁サロン(村上忠文支部長)をご訪問ください(084-941-5995)。

◆10:00-12:00 「日本で最も美しい港町・鞆の浦・・・鞆港常夜灯前から」 
  2007年、大竹英雄名誉碁聖、故・小川誠子七段、信田成仁六段らが鞆の浦を訪問して100面打ち囲碁まつりを行いました(鞆・日本の心)。
 福山と鞆の浦の魅力の全国・世界への発信/「ともまち物語」(2007年記録映画)上映/当時の若者たちによる「思い出トーク」をお送りします。
 原香織(ホスト)、木谷正道、信田成仁(日本棋院六段)、栗山宗大(「ともまち物語」制作者)ほか

◆12:00-13:00 朝鮮通信使出迎え式&パレード(常夜灯前から実況中継)<公式行事>
「21世紀の朝鮮通信使」(駐広島大韓民国総領事館・姜明逸領事、韓国出身の柳時熏九段ほかの皆さん)が鞆港に入港します。出迎えは中島智治副市長、中野寛也九段、大濵憲司実行委員長、木谷正道みらクルTV代表ほか。出迎えの式典~鞆公民館へのパレードを原香織が実況中継します。

◆14:00-16:30 開会式典と日韓トップ囲碁対局(福禅寺對潮楼)<公式行事>
對潮楼は鞆の海を見下ろす高台にあります。朝鮮通信使正使の定宿で「日韓第一形勝(日本で一番美しい!)」の扁額が掲げられています。
◆14:00-16:30 楽しい大盤解説会(鞆公民館ホール)<公式行事>
 トップ囲碁対局の中野寛也九段は広島県出身で中部総本部所属。大手合第一部優勝、NEC俊英トーナメント優勝、王冠戦タイトル(二回)などで活躍されています。柳時熏九段はソウル市出身で日本棋院本院所属。平成6年に天元位(七大タイトル)を獲得し三連覇。平成12年に天元位再奪取。平成8年に王座奪取。
 大盤解説はおなじみの石田篤史九段、聞き手は金賢貞四段です。プロ棋士の息詰まる真剣勝負と漫談のような掛け合いで、囲碁をご存じない方にも楽しんでいただけます。

◆16:30-18:30 「ZOOMシンポジウム=大災害との闘い~広島・熊本・首都圏を結ぶ」 列島全体が地震動乱期に入り、大水害が日常化し、そしてコロナ。
 鞆の浦・燧冶(ひうちや)を拠点に三地点を結び、真剣な議論が行われます。
◇小野泰輔(元熊本県副知事)、◇池田ちかお(ちかけん共同代表、熊本支援チーム代表、燧冶参加)、◇溝口隼平(熊本、リボーン代表)、◇高浜敏之(介護事業CEO、岡山在住)、◇岡田千秋(九州ブロックサブマネージャー)、◇赤間遼太(横浜国大院生当時、鞆の唄の防災教育、燧冶参加)、◇原香織(コーディネーター:みらクルTV番組編成部長、シティコン研究会事務局長、燧冶参加)ほか

◆19:30-21:30 「日韓交流コンサート&竹明かり  in  鞆)」 出演:金秉秀(韓国KSB音楽院長:サックス)、キムヨノッ(フルート)/白井崇陽(全盲のヴァイオリニスト)、大石亜矢子(全盲のシンガーソングライター)、心の唄バンド/鞆の浦からRyo-hey(福山在住シンガーソングライター)、池田ちかお(竹明かり)、赤間遼太、徳永明彦、木谷正道、原香織

<10月25日(日)>第二日目
◆09:00-10:00 朝鮮通信使ユネスコ世界記憶遺産への道/鞆幕府」 壇上浩二 氏(福山市鞆の浦歴史民俗資料館学芸員)。2016年、釜山市文化財団と朝鮮通信使縁地連がユネスコ世界記憶遺産を共同申請し、承認されました。檀上さんは2007年から、21世紀の朝鮮通信使事業を見守ってこられた方です。

◆10:00-11:00 ふくやま美術館から~かわいい?作品たち/アートの不思議な力展」 美しい福山城址に建つ、すばらしい美術館をみらクルTVが訪問し、開催中の展示をご紹介します。福山に行ったら、まず美術館へ行きましょう!

◆11:00-12:00 「福山の囲碁一家~子ども6人の4人が囲碁修行!」
 鈴木家には中二から2歳まで6人のお子さま。本年8月、仁乃さん(小2)が福山市主催の囲碁教室(木谷正道講師)を受講しました。四歳と二歳のお子さまもいずれ囲碁を学ばれるとのこと。なぜ囲碁? 何かが変わった? ご一家8人にお話を伺います。

◆13:00-14:00 「50面打ち囲碁大会」 福山城址広場から中継<公式行事>
 昨年から、福山城を仰ぐ素晴らしい会場で開催しています。
 プロ棋士4人(中野寛也九段、柳時熏九段、石田篤司九段、金賢貞四段)が、ずらっと並んだ碁盤の前を歩きながら、福山囲碁ファン50人を指導対局します。プロ棋士と参加者へのインタビューを含め、珍しい光景をお楽しみください。

◆14:00-16:00 「ZOOMで語ろう!:超高齢社会の介護はおもしろい!~鞆の浦さくらホームから」 浅野史郎さん(神奈川大学特別招聘教授、元宮城県知事)と羽田冨美江さん(鞆の浦さくらホーム施設長)の対談。  
 鞆の浦は知る人ぞ知る「奇跡の地域介護」のまちです。これを支えたのが、さくらホーム介護職の皆さん。過疎と超高齢化のまちから日本の希望が見えます。

◆16:00-17:00 「50面打ち閉会式」<公式行事>片岡亮太・結びの大太鼓」 
 二日間の全プログラムを終了。全盲の和太鼓奏者・片岡亮太(ZOOM出演)が「結びの大太鼓」で閉幕を飾ります。

(参考)「朝鮮人来朝覚備前御馳走船行烈図」
(公財)蘭島文化振興財団 広島県呉市下蒲刈町)
 朝鮮通信使船の絵に大きな碁盤が描かれています。全10か月に及ぶ長旅で囲碁が愛好されたことを物語る貴重な資料です。2014年のチラシに使用させていただいたものを、同財団のご厚意で再び転載させていただきました。

碁盤の絵